カテゴリ:家庭教育



楽しい教育論 · 8月 10日, 2024年
今年4月の全国学力テスト、中学国語の正答率58・4%で過去最低…「読む」技能に課題 読売新聞オンラインの記事です。...

楽しい教育論 · 6月 29日, 2024年
親になるって、今の時代ホントに大変なのだと思います。 昔は、ウチもそうですが大家族だったので、子の育て方なんかはおじいさんおばあさんが教えてくれたりしたものですが、 今はもう核家族の方が当たり前の時代なので、初体験でこの大事業を担っていかねばならぬのです。...

楽しい教育論 · 4月 29日, 2024年
日本の社会は、幼い頃から正解を求められることが多いのです。 授業でも正解以外はすべて「間違い」とされてきますから、常に正解を求める癖がつき、わからないと「間違い」を指摘されたくないので人に頼り、自分で考えることをやめてしまいます。 「思考停止」です。子どもがしっかり考えるようになるために、親ができることをお伝えします。...

楽しい教育論 · 3月 25日, 2024年
せっかく勉強部屋があるのに、なんでわざわざみんながいて、テレビもついて賑やかなリビングで勉強せにゃならんのか、 ワケわからん…とお嘆きの保護者の方々もいらっしゃるでしょうねぇ。 実は私も勉強部屋でジックリやる派だったので、リビングでなんて騒々しくてできるかい!だったのです。 けどね、これ、タイプによるんですね。...

楽しい教育論 · 6月 01日, 2021年
ドラゴン桜、今教育界というか、我々の仲間では大きな話題になってて。 本当に面白いですね。 写真の家庭の10か条、これって東大合格の必勝法だけではなく、全部に当てはまる気がします。 全部というのは子供の教育全部。 そりゃそうですよね。勉強も何もかも、すべて社会生活の一部ですものね。...

楽しい教育論 · 4月 07日, 2021年
教え過ぎてはいけない(教えてはいけない、のではなく)。 これはもう、野球や勉強はじめ、人間社会ほぼ例外なく適っている事だと思います。 確かに、教えて貰う側は教えて頂けるのだから有難いことだ。 何も知らなければ、応用などできるはずがない。まず基礎的な知識は絶対的に入れねばならないのである。...

楽しい教育論 · 7月 29日, 2020年
家庭教育にお悩みのお母様方は、たくさんいらっしゃると思います。 そこで僭越ながらアドバイス…「家こそ考える習慣を身につける場」ということ。 自ら主体的に考え、能動的に学ぶ、という 「アクティブラーニング」が言われるようになって早8年。学校や社会ではまだ「考える力」を充分に育むことはできていない状態です。...