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楽しいというエネルギー

実はこの夏期講習のお盆休みの間、ずっと入院していました。

胃にできものが出来て、それを切除するためです。

 

ま、おかげで何とか無事退院はしました。
が、やっぱり病院ってスゴイ「負のエネルギー」が充満してるんですね。

あのドヨヨよ~~ンとした重たい空気感。すえたニオイと消毒液などのにおい、それに汚物みたいなものの臭いなどが混ざって、得も言われぬようなものになっていて。

老婆の断末魔のような叫びが廊下に響き、食事は全く味気ないものが、これもとても味気ない容器に入って出てくるという…。挙げたらキリがありませんが。

 

そう、当塾とはまるで正反対の空気なので、心身ともにものすごく戸惑ってしまいました。入院してるのに体調を完全に崩してしまって、精神的にもすごく憂鬱で。

 

翻って当塾の雰囲気。

ドアを開けた瞬間から、充満していたものすごい「正のエネルギー」がそこから噴出してくるようで、

部屋に入るとまず、すごくいい匂いがして、空気がとっても軽いのです。

そして躍動感あって若い芽がドンドン芽吹くような、そんなエネルギーが肌に刺さってくるような、そんな感覚に襲われます。

 

小中学生という若い力いっぱいの子たちが、「楽しい!」と思って進んでその中に入ってきて、

進んで何かを前向きにやろうとする、いや、前向きに勝手になるようなその雰囲気。

大事ですよね。

この「楽しい」という雰囲気こそが、まさしく「正のエネルギー」の正体だと私は思います。

 

やっぱり「楽しい」って大事ですよ。

他の塾とこの雰囲気、比べてみて下さい。おそらく学校などとは比べ物にならないと思います。

この「楽しいというエネルギー」が、当一徳塾の一番の自慢ですね。