そんな事本当に簡単です。
「当たり前のことを当たり前にやる」 ひと言にするとそれに尽きます。
ただ、それが具体的にどういうことか、それがわかってないと単にハイハイそうですね、という総論賛成的に終わってしまうのです。
基本的な知識をしっかり覚えて、それを使える(応用できる)ようにする。ということですが、覚える事なんてまあ大した数はないです。
だから勉強の中身の割合は、基本的な知識を入れるのはせいぜい3割くらいで、あとの7割はひたすら問題を解くのです。
解いて解いて解きまくる。
解こうとしてわからなければ、何かの知識が抜けてたならそこを補強するし、
知識はあってもそれが使えなかったのなら、何をどうしたらこの問題は解けたのか、としっかり反省して、次に活かすのです。
もちろん解きっぱなしとか、答え見てああわかった、だけで済ますとかは問題外。
キチンと反省するのです。でないと次につながりませんよね。
これは野球や他のスポーツなど、いや仕事の成果にも通じるでしょ?
そういう「当たり前のことを当たり前に」やることです。
結果は正直。
本当にそう思います。