先日の勉強会で、ある著名な英語の先生が英語の成績を上げるために大事な点を3つ挙げていました。
・覚えても忘れる。勉強時間より反復回数が大事。
・音とルールが全く違う外国語を勉強しているという気持ちを持つ。
・継続する。365日、必ず英語に毎日触れる。
これ、普通の事かもしれないけど、ナルホドなあと思いましたね。
忘れることを前提として勉強することは大切です。忘れるのは当たり前だから。
昨日勉強したことは必ず今日もやることです。少しの確認でもいいので。
そして、継続すること。
バットを毎日振らない球児がHR打者になることはありません。
ギターを毎日触らないギタリストが上手くなることはありません。
英語に毎日触れない人が英語をマスターできるはずはありません。
今日はしんどいな・・・
そう思うなら、ほんの3分でも5分でもやってみることが重要です。
やる気になったらやる?そんな気まぐれに頼っていいのですか?やらんかったら逆に気持ちがシンドイですよ。
ストレスの溜まらない成功の秘訣は、座ったらやる、ドアを開けたらやる、等々、そういう習慣にしてしまう事です。