当塾の軒にあるツバメの巣。
そこの卵の姿を公開いたします。親鳥のいない間にこっそり撮ったものです。
知らぬ間に5つも生んでたんですねぇ。
親鳥は少し飛んではすぐ帰ってきて、タマゴを温めているのかしばらくじっとしています。
そして片割れの一羽は近くの電線から見守っていて。
夜になるとその一羽は、塾女さんが作成した、巣のすぐ横にある補助の止まり木にとまって休んでいます。護衛役でヘンなのが来たら追い払うのでしょうね。
しかし、初めて巣の中を見ましたが、色々工夫されているんですねぇ…。
藁とか草とか色々なものが敷いてあって、しっかり温かいようにされています。巣も補強されていて、すごく安定しているのです。
おそるべし、ツバメ。
プロ野球のツバメは調子悪いけど、こっちのツバメは絶好調みたいですぞ。(笑)