ボブディランのレコードジャケット。懐かしいですね。
多様性という言葉が聞かれて久しいですが、もう多様性なんて、朝起きたら顔を洗うくらい当然なことで、
以前にも書いた通り、もう多様性を議論する時代は終わりました。
これからは『確実なる探求』の時代なのであります。
その多様化した其々を深く掘り下げる、そういう時代なんですと。
考えたら全くそうでありまして、いくら多様化しても表面だけ、ジャンルだけで中身がない、なんて、
クリープを入れないコーヒー、餡のない桃林堂のもなか であります。
これなら多様化をいくら認めてもあんまり意味がありませんね。
探求型。多様化した其々のジャンルの中で、自ら考え、何とかする力
⇒自分を知る事で自分を信じられるようになる。
自分らしく生きる力。
それをシッカリ追求していかねば、従来の感覚や常識しか持ち合わせぬと、今後の複雑怪奇な社会は、生きてはいけぬ事になっていくのではないでしょうか。
ボーっと生きてんじゃねえよ!ってのは当たり前なのであります。
偏差値や甲子園より、あなた自身の世界を創れ!
それには保護者は、子供を「信じて任せ、自立させる」ことであります。