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日頃のおこない

この「日頃のおこない」というのは、色々な意味があると思うのです。

 

日頃=普段。

普段からシッカリと勉強、あるいは練習をしていたら、大事な試合の前になっても慌てたり焦ったりすることはないでしょう。こういうのを「準備」と言いますね。

 

日頃のおこない=常日頃の言動、態度。

人との交流や組織同士の交流の時に、どんな言動や態度をとっているのか。

人は一人では社会生活はできません。必ず他との交わりがあるはず。そこでの言動や態度は必ず相手に影響を与えます。

ただ残念ながら、その姿が自分自身ではわからない。人に言われて初めて分かるのですが、それをなかなか人は言ってくれないのですね。

自分で気がつくしかない。しかしそれが社会というものです。

謙虚さ。大切なことですね。

 

まだまだあると思いますが、なんにせよすべて一朝一夕に成り立つものではなく、「積み重ね」です。

つまり日頃のおこない。

我が身を振り返り、そして謙虚に反省し前を向く。

 

なんか、今日は坊さんの世界でしたな(笑)。